インフォメーション

2017-04-22 15:48:00

いつもご利用ありがとうございます。

5月の店休日のおしらせです。

 

GW期間中・・・4日(木)5日(金)連休をいただきます。

11日(木)、14日(日)、25日(木)、30日(火)、お休みを頂戴いたします。

よろしくお願いいたします。

なお、17日(水)のディナータイムは、ワイン講座のため営業はお休みします(ランチタイムは通常通り営業します)。

詳しくはこのHPの【カレンダー】をご覧ください。


2017-04-21 11:03:00

チーズ好きにはたまらないケーキの登場です。

普通のチーズタルトだけでも美味しいのに、さらに上からレアチーズを重ねて仕込みました。

中にはアクセントに、フレッシュパインのコンポートを埋め込んでいます。

どうぞ、お試しください(^^)/


2017-04-14 11:31:00

“エビで鯛を釣る”とは、日本のことわざ。

「少しの事柄や努力で、大きな事や利益を得ること」。

珍重される鯛を、小海老を餌にして釣り上げることから、わずかな元手で大きな収益・収穫を得ることをいうわけです。

同じ意味の英語で、Throw a sprat to catch a whale. (小魚を投げてクジラを捕る)という言い回しもあります。

 

さて、魚博士として知られている末広恭雄(すえひろ・やすお)先生。

農林省産研究所技官、次いで東京大学農学部水産学科教授として魚類に関する水産学方面の研究を広く行ったことだけでなく、生前には一般向けの啓蒙書、随筆で「お魚博士」として一般の知名度も非常に高い方でした。

東京大学を定年退官した後は水族館、京急油壺マリンパークの館長を勤め、魚の行動を訓練によって巧みに演出する展示を数多く企画し、「サーカス水族館」としての地位を築き上げました。

その末広先生の随筆の中に、面白い実験の話が出ています。

 

まず鯛を捕まえ、A班、B班に分けます。

A班の鯛には、エサとしてエビだけを与え、B班の鯛にはイワシだけを与えて数ヶ月飼育します。

鯛を釣るとき、エサには芝エビや車エビを使いますが、地方によってはイワシを使うこともあります。

そのうえで、鯛をいろいろな料理にして、どちらの鯛が美味しいか、テストをするわけです。

結果は、20数人が試食したにもかかわらず、圧倒的多数で、エビを食べた鯛の勝ちとなったそうです。

さすがに魚の王者らしく、対の好物はエビ。

そして「好きこそ身になる」ということなのでしょうか・・・・・。

 


2017-04-08 08:56:00

48日は「ヴィーナスの日」
1820年のこの日、エーゲ海のメロス島の農夫がヴィーナス像を発見しました。

この像は紀元前130年ころに作られた「ミロのヴィーナス」として知られています。

それにちなんで今日は、「ヴィーナス誕生とホタテ貝」というお話。

 

帆立貝が泳ぐ姿を見たことがありますか?

あの美しい2枚の貝殻を勢い良く開閉、水流の反動を利用して、海底を飛ぶように泳ぐのです。

また、陸に上げて静かなところに置いておくと、パックリと殻を開き、白っぽい体内を見せてくれます。

大きな貝のことですから、その様子はなにやら神秘的に映ります。

 

ところで、イタリア・ルネサンスの画家、ボッティチェリが描いた「ヴィーナスの誕生」の女神ヴィーナスは、この貝の上に佇んでいます。

欧米では、帆立貝は聖ヤコブの貝として、宗教的な意味合いを持つ貝です。

中世、キリスト教全盛の中で生きてきた彼が、この貝を題材に使ったのも単に貝の美しさ、神秘的な性質に魅かれただけではないようです。

 

そこで、聖ヤコブにまつわるお話です。

キリストの十二使徒のひとりに、聖ヤコブ(仏語では ジャック)と呼ばれる人がいました。

十二使徒として最初の殉教者となった彼の遺体を乗せた船が、ガリシア(現在のスペイン)沖を通ったときのことです。

ちょうどそのとき、海岸ではその土地の領主様の結婚式の最中でした。

ところが、あろうことか、新郎を乗せた馬が、沖の船に向かって泳ぎだしたのでした。

やがて岸に戻ってみると、鎧や馬は帆立貝だらけになっていました。

この軌跡に感動した領主様は、それ以降、敬虔なキリスト教徒になりました。

そしてこの貝は、「聖ヤコブの貝」=Coquille St.-Jacques (コキーユ・サンージャック)と呼ばれるようになりました。


2017-04-01 10:32:00

小ネタをひとつ。

 

4月1日はエイプリルフール。

その起源は16世紀のフランスでした。

1564年、フランス王シャルル9世がヨーロッパで初めてグレゴリー暦を採用しました。

このときから1月1日から新年が始まることになりましたが、新年が4月1日から始まる旧暦に長いこと親しんできた人々は、冗談で4月1日に「新年おめでとう!」と言い合っていました。

4月1日は冗談やウソが許されるという風習は、ここから生まれてきたとされています。

 

フランスでのエイプリルフールの風習は、嘘や冗談を言ったりする他、魚の形のお菓子を食べたり、魚の絵が描かれたカードを贈ったりします。

 

また、子供たちの間では小さな悪戯が許され、魚の絵を描いた紙を相手に気づかれないようにこっそり背中に貼って陰で笑います。

 

 

 

フランスの4月1日は、「ポワソン・ダブリル」(4月の魚)。魚型のチョコレートをプレゼントする楽しいお祭りです。

季節はまさに春のはじまり。川の水もぬるみ、川底でじっと冬を越していた魚も川面に浮かんで来て、ピチピチ!っと跳ねます。

「春が来たね!」と全身で喜んでいるかのようです。

生命の春の到来の喜びをお祝いするお祭り、それが「ポワソン・ダブリル」なのです。 

 

「4月バカ」がなんで魚なの?と、疑問の残る方へ、そのいわれをいくつかご紹介しましょう。

(1)4月のサバ説

4月バカとされる魚はサバ(maquereau)で、サバはあまりお利口な魚ではないとされていて、しかも4月にはバカみたいに釣れてしまうことから。

(2)かどわかし説

maquereauという言葉には、女性を騙して暮らす男「ヒモ」や、「誘拐者」といった意味もあり、4月には人をだましたり、かどわかす人が多くなるから。

(3)魚座説

4月の星座では太陽が魚座を離れることに起因して。

(4)キリスト説

キリスト教迫害の時代に、キリストを表す暗号として魚が使われ、キリストのシンボルとされていたから。

アルファベットの順番を入れ換え別の意味を表す遊び「アナグラム」のように、ギリシャ語の魚ichtusの文字に、ラテン語のchristを表す言葉を感じ取っていたので。 

 


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