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2016-02-21 18:01:00

 

ブラッスリ(brasserie)とは、フランスにおける飲食店の業態・種別で、本来の意味ではビアホールのように酒と食事を提供する店を指します。

語源は同スペルの「ビール製造所」ですが、これの元はフランス語の brais(挽いた大麦)という説と、 brasser(モルトと水を混ぜる)という説があります。

いずれにしても19世紀中頃までは「ビール醸造所」のみを意味していましたが、その後は「ビールを提供する店」をも指すようになりました。

 

1870年からの晋仏戦争を契機に、アルザス=ロレーヌ地方からパリに移住した人々が始めたザワークラウトとビールを提供する店がその始まりで、もともとはパリ在住のドイツ人向けのものでした。

第一次大戦までは、文化人や政治家など知識層が集って議論をする場といった、フランス革命期におけるカフェと同じ役割も果たしました。

 

飲食店としての格付けは曖昧で、“レストランより庶民的なビストロよりもさらに手軽な店だがカフェよりは上”といった見方や、カフェ・レストランと同義、などとされています。

とはいえ、中には一流レストランで修行したシェフが出した店や、一流レストランの支店としてレストランに劣らない品質の食事を提供するとうたう店、さらにはあえてブラッスリーを名乗る高級レストランも存在しています。

語源やニュアンスの違いはあるものの、明確な定義としての分類はできません。

 

Brasserie & Sweets.【メリシェル】では、ガレットやフラムクーシュなどのアルザス料理はもちろんのこと、パスタやカジュアルなフランス料理を皆様にご提供いたします。

ちょっと贅沢なランチタイム、手作りのお菓子とともに午後のひととき、そして一日の終わりは、ワインを片手に料理とのマリアージュを楽しむ。

 

お一人様からグループでのご利用まで、使い勝手の良い店になるよう努力してまいります。